2018/8/11(土) 名古屋ReNY limited《The Time Machine Never Destroyed 2018》その① 『THE SLUT BANKS』編
遂に来たぜ、この時が。
いや～、ライブハウスなんて何年ぶりだろうか。
たぶん、当時の職場の先輩に連れて行ってもらった
2004年大晦日の『横道坊主』を
観に行った福岡DRUM LOGOS以来じゃないかな？
だいたい14年ぶり(苦笑)
うん、やっぱりいいね。この雰囲気。
なんか、こう《不良っぽさ》《不健康っぽさ》
みたいなのが。くそガキに戻った気分になれる。
そういうのに憧れてたんだよなぁ、くそガキの頃は。
まあ、年取った今となっては
本当の《不良》《不健康》だと困るんだけど・・・。
あくまで《っぽさ》ね。
さて、そんな久しぶりのライブハウスに入って
パンフレット見たり、スマホ見たり
喫煙所でタバコ吸いながらビール飲んで
待っていたら客席から大歓声が。
急いで客席に戻るとステージ上に祐がいた。
うわ～、祐だ・・・今はTUSKか・・・
十何年ぶりに見たけど変わらねえなぁ。
なんて感慨深く浸ってたら
いきなり始まった。
1.Noisy Love
2.どら猫とダンス
3.ROCK BABY
4.1999-Shyboy story- (D’ERLANGER cover)
5.涙の最終飛行
6.I'll go around
7.TOY
1曲目“Noisy Love”で
スタートと共に客席台風状態w
良い意味でたまんね～
骨Tシャツ着てタオル頭に巻いた人たちで
モッシュ・モッシュの嵐。
参加はしなかったけど
いいな～、うらやましい。
4曲目“1999-Shyboy story-”
この時kyoが出てきた。初めて見る生のkyoは
金髪でラフなTシャツ姿が新鮮で
メチャカッコよかった。
そして始めて聴く『THE SLUT BANKS』版“1999”、
これにはたまげた。あの“1999”が
こんなになっちゃうんだ。スゲェ。
こんなアレンジしちゃう『THE SLUT BANKS』って
スゲェな。めちゃくちゃカッコいいじゃん。
そうこうしているうちに最後の曲“TOY”で終わった。
『THE SLUT BANKS』の曲は、ぶっちゃけ
1曲もわからなかったけどスゲェ楽しかった。
