山田2号的音楽日記

『THE SLUT BANKS』『ZIGZO』『D’ERLANGER』の事ばかりですわ。

2019/7/15(月)マイナビBLITZ赤坂《roneve TOUR 2019》『D’ERLANGER』

 

今日はとても大事な用事がある。

f:id:yamada2gou:20190719235941j:plain

そんな大事な日の出掛ける直前
まさかの宗教勧誘が来た。お断りしたよ。
だってオレの神様は『D’ERLANGER』だし。
急いで車で三島駅までかっ飛ばすも
《全面通行止め》にあう。
結果、

新幹線に乗り遅れる・・・

マイナビBLITZ赤坂に16:50到着。
ふぅ、間に合ったぜ。胃がキリキリするわ。
気持ちわりぃ、ビールはパス。

入場して、まずは物販コーナーへ。
デランジェ』Tシャツが欲しいんだが
スマホで見たら、背中側にツアーの日程が
プリントしてあるデザイン。うーん。
オレは【ロネウェ】マーク?が前後に入ってるヤツが
欲しいんだわ。って事はドルマンTシャツか。
ドルマンTシャツ?初めて聞く単語だ。
どんなのかよくわからん。
なんか女子が着るようなヤツじゃね?
スタッフさんに聞いてみよ。
「これって男が着ても大丈夫なヤツですか?」
「kyoさんも、よく着てらっしゃいますよ。」
ほほう、頂こう。

f:id:yamada2gou:20190720000053j:plain

f:id:yamada2gou:20190720000126j:plain

お花の前を通ってトイレで着替える。

f:id:yamada2gou:20190720000220j:plain

f:id:yamada2gou:20190720000253j:plain

f:id:yamada2gou:20190720000325j:plain

f:id:yamada2gou:20190720000356j:plain

肩まわりがスースーするな。でも満足。

さっそく会場へ。
まあ、そうだよねぇ。こんな時間に
来ても空いてないよね。後ろの方へ
スゴスゴと移動。ステージが遠い。
まあ、しょうがない。
ここで開演を待つ。

f:id:yamada2gou:20190720000443j:plain

よくよく考えてみたら、生『D’ERLANGER』を
初めて観たのが去年の夏の《タイムマシン名古屋》
なので、今日は約1年ぶり2回目。
しかもワンマンのライブは初。
うひょ~!!緊張するぜ。

ちょっとステージから遠くて
見えづらかった事と、興奮しすぎてたせいか
記憶があいまいな事もあって実際とは異なる部分が
あるかもしれません。ご了承くださいな。
(セトリはメモしてたので自信あり)

17:15、客席の 《BLITZ》
       《日本工学院
       《Coca-Cola》
の看板の照明が消える。

17:18、ドラムセットの後ろ側に
『D'ERLANGER』の幕が降りてくる。
派手な効果音と、それに合わせた
照明。そして大歓声。

 

セットリスト

SE.The Devil in Blood minor

1.SEX
2.beautiful nightmare
3.夜光虫
4.die fast and Quiet...
5.Mona Lisa
6.Another Skin
7.a Queen of a Night -月下美人-
8.LULLABY
9.Masquerade
10.Everlasting Rose
11.バライロノセカイ-Le monde de la rose-
12.CRAZY4YOU
13.au revoir
14.Song 5.
15.Harlem Queen Romance

アンコール

16.101 fwy
17.哀
18.You are Killing me

 

S.E.“The Devil in Blood minor”
と共にメンバー登場。大歓声。

続けて“SEX”でSEELAのベースがカッコ良く
響く。エロいわぁ。途中でkyoが唄うのやめる。
えっ!?
煽ってる?
機材トラブル?
歌詞飛んだ?
ここからじゃ遠くてわからん。
後でTwitter見たけど
そんな話題は一切出て来ないし
気のせいだったのかもしれん。

【roneve】以外から“Mona Lisa”登場。
CD音源ではラストの方で久宝留理子
コーラス唄ってる所、CIPHERが唄ってた。
CIPHERのコーラスって初めて見たかも。

“Another Skin”でCIPHERギターソロ弾かず。
と思ったら『Deep Purple』の
“Smoke On The Water”のリフを弾き始める。
かと思いきや、“Another Skin”に戻る。
なんか、わからんけどスゲェ。

“LULLABY”が始まりCIPHER、明らかに口に
何か含んでる。遠い所からでもわかるくらいに。
そして、しゃがんでるkyoに含んでる水を
吹きかける。同時に後ろからTetsuも
水を吹く。SEELAはやってないように見えた。
最初はおちゃらけていたけど、Aメロに
入るとSEELAのダウンピッキング
とにかくカッコ良かった。あと間奏部分ね。
デッデッデッ デーデデッデ《オイ!》
へ~、そんな掛け声あるんだ。勉強になった。
今日は知らなくて出来なかったけど、
次回は必ずオレもやろう。

“Masquerade”イントロのベース
めっちゃ見たい。見えない。
SEELAさん、もうちっと角度をこっちに。
ぐぎぎ・・・

“バライロノセカイ”“CRAZY4YOU”
客席の後ろの方から見てて、お客さんの
一体感が一番すごかった。オレもそっちの方へ
行きたかった。遅刻さえしなければ・・・

au revoir”Tetsu、SEELAと
演奏を始めてCIPHER入れず。
CIPHER、手を挙げて演り直しを
求めるもTetsuドラムを止めないwww
CIPHERドラムセットの前まで移動して
ペコペコ謝る。この時オレのまわりでは
(オレも含め)サイファコール。
Tetsu、さらにスピード上げて
軽いドラムソロ状態w
そのまま止める事もなく、何事も
なかったかのように“au revoir”
始まる。すごいね。
この曲って、曲調?雰囲気?
曲の性格の割に手数が多いドラム
がスゲー好き。特に最後の方の間奏
《キミガヨルニトケ・・・》の前の所。
Tetsuが激しく叩くと、照明もそれに合わす。
なんか見てて圧巻・圧倒。
息を飲むって、こういう事か。

本編最後、“Harlem Queen Romance”
これは【ロネウェ】以上に進化してた。
CIPHERがアルペジオを弾いてる時
最初なんの曲かわからなかったし。
とにかくkyoのボーカルが荒々しく変貌してた。
たぶん、この曲だったと思うんだけど
演奏が終わってTetsuがスティックを
上にポイって投げた。そしたら真上の
鉄骨にスティックが当たって
クラッシュシンバル?の上に落ちてきた。
カシャーンってw
Tetsu何か言いたげに鉄骨を指さしてたwww

所々でMCが入ったんだけど、
何やらkyoは【roneve】っていうのが
苦手らしく、よく噛むらしい。
でも、今日はちゃんと言えてた。


kyo 「ロネウェ」
客 「おぉ~」
kyo 「ロネウェ」
客 「おぉ~」
kyo 「なんだソレw」
世界で一番カッコいい「なんだソレ」だった。

 

kyo 「ニューアルヮム」
  「・・・今の危なかったね~」
世界で一番カッコいい「ニューアルヮム」だった。

あとMCじゃないんだけど、曲と曲の間、
照明真っ暗でちょっと待つ事が何回かあったんだけど
ステージにkyoとTetsuがいるのは
何となく見える。なんかあったのかな?
そしたら、隣の方で男の子が
「ぜってーサイファ、タバコ吸いに行ってるよ。」
「シーラはメビウスらしいよ?」
そっか。kyoとTetsuはタバコやめたんだもんね。
でもまあ、タバコじゃしょうがない。
ってかSEELA、プレイはアブノーマルなのに
タバコの銘柄はオーソドックスなんだね。


アンコールで“101 fwy”が始まる。
キタコレ、全員バトル。
「騒げ!!」来るか?
「シー」でした。

続けて“哀”。これの見所は
もちろんSEELAのベースでしょう。
ただただカッコいい。

最後“You are Killing me”
で終わる。kyoは最後しゃがんで
感情たっぷりに唄ってた。
こういうラストって、あまり見た事ないんで
何か逆に新鮮に感じた。

最後にTetsuがスネアヘッドを豪快に
客席に投げてたんだけど、2Fの壁に当たって
墜落。今日のTetsuは施設に物を
よくぶつけてたw

照明が明るくならない。あれ、コレは
もしやダブルアンコールか?

と思ってたら、何やら天井から
スクリーンが降りてきた。
で、“die fast and Quiet...”が流れる。
MV完成したか?ちょっと違うな。

※こんな内容でした。

 

 

照明が明るくなって終わり。
あぁ、終わっちゃった。すでにデラロス。
お客さんが出口に向かう中、
前の方に行って、ステージの写真でも撮ろうかな
って思ったら、すでに何人か撮ってた。
そしたらスタッフさん、
「撮影はご遠慮下さい」
よしわかった。禁止だったら撮らない。
って事で写真なし。

外で写真を撮る。

f:id:yamada2gou:20190720000923j:plain

f:id:yamada2gou:20190720000952j:plain

あ、ビール飲み忘れた。

f:id:yamada2gou:20190720001032j:plain

 

次回予告《TTMND 2019》です。